2024年9月某日、6歳、4歳、そして生後5か月の赤ちゃんと一緒に東京ディズニーシーへ行ってきました!
入場制限がかかっているファンタジースプリングス。現在入ることができるのは、ファンタジースプリングスマジック購入者か、スタンバイパスor DPA取得者のみです。しかも、マジックパスの人以外は、一度エリアから出てしまったら再入場できなくなってしまいます。
ファンタジースプリングスエリアには、おむつ交換台付きのトイレはあるものの、授乳室はありません。もし赤ちゃんがお腹を空かせてしまった場合の授乳に備えて、しっかり準備をしておいた方が無難です。
ファンタジースプリングスでの授乳、実際はどうした?
まずファンタジースプリングスエリア入る前に、できることなら『マーメイドラグーン内の授乳室』で授乳を済ませておきましょう。ファンタジースプリングスから1番近い授乳室はマーメイドラグーンのみです。
ファンタジースプリングスホテル宿泊者であれば、ホテル内の授乳室が使えます。
準備その1 ディズニーに行く前に、液体ミルクに慣れておく
わが子の場合ですが、母乳とミルクの混合で育てています。
『ピジョン 母乳実感』の哺乳瓶乳首に慣れておけば、アタッチメントをつけることで液体ミルクを缶から直接飲むことができます。
アタッチメントがあると哺乳瓶の瓶本体が不要なので、洗い物が最小限になります。飲み終えたミルクの缶はパークで捨てることができたので、荷物が少なくなって良かったです。
準備その2 必要なもののパッキング
入園前に購入しておいたもの
・液体ミルク4本(わが子は3時間毎の授乳、エリアには半日前後いる予定だったので)
・乳首×4(ミルクの本数分あると安心)
・アタッチメント×2
そのほかに、手洗い場でささっとアタッチメントを洗えるように、哺乳瓶乳首用のスポンジとミニボトルに入れた食器用洗剤を持参しました
パッキングにぱフリーザーバックを使いました
実際に、ディズニーシーファンタジースプリングス内でミルクをあげてみた
ミルクをあげたタイミングは、レストランの席に座っている時。
天気が良ければエリア内のベンチでもあげられそうでした。
事前準備をバッチリにしていたので、液体ミルクの缶を開けてアタッチメントと乳首をつけて、席で座ったまま無事ミルクをあげることができました。飲み終えた缶は、食事の後のゴミと一緒にキャストさんが片付けてくださいました。
使用した乳首の数に余裕を持たせていましたが、洗えるうちに洗ってしまおうと思い、レストランのトイレにある手洗い場でささっと洗浄しておきました。
わが子は離乳食も初めているタイミングだったので、この日だけは消毒にこだわりませんでした…が、気になる方はこんな便利品もありますよ。
↑軽くすすいでつけておくだけで消毒可能なこちら。哺乳瓶洗剤やスポンジを持ち歩かなくてよいので荷物が減らせます。
ジップロック内に消毒液を作っておけばミルク後にすぐ消毒できますし、宿泊するホテルに戻ってから消毒する際にも使えますよ。
実際にこの方法に慣れていると、ディズニーだけでなくあらゆる外出先で授乳の心配がなくなるところがメリットです。
もしもディズニーで液体ミルクを使わなかっとしても、災害時に備えて液体ミルクを常備しておくと安心ですよ!
常温で保存、あげたいときにそのままあげられて便利でした◎
アタッチメントと液体ミルクがセットのものもあります 120mlバージョン
200mlバージョン
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