子供にはできるだけ賢くなってほしいという親は多いですよね。

でも子供に勉強を強制すると苦痛に感じて逆に勉強から遠ざかってしまう
そんな時に役立つのが知育ボードゲームとカードゲームです。子供と一緒に遊びながら頭を使うので、おすすめですよ。
この記事はこんな人におすすめ
- 小学1年生くらいの子供と遊べる知育ゲームを探している人
- 知育ゲームのルールや難易度を知りたい人
- 知人の子供へのプレゼントを考えている人
さっそく紹介していきます!
目次
世界最古のボードゲーム マンカラカラハ


ゲーム概要:対象年齢やプレイ人数、プレイ時間
- 対象年齢 8歳以上
- プレイ人数 2~4人
- プレイ時間 10~30分



8歳以上となっていますが、子供が年長の頃から遊んでいます。
マンカラカラハのルール


ルール
自身のポケットの石をすべてなくした人が勝ち!
- 6つのポケットに4つずつ石を置く
- 1つのポケットの石をすべて出し、右隣りのポケットに1つずつ置いていく
- ゴールに置き終わったらもう一度②を行う
- 先に石をなくしたほうが勝ち
ルールが簡単で覚えやすいわりに奥が深く、数ターン先を読むのも難しいゲームなので、先読み・駆け引きといった思考力が鍛えられます。
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マンカラカラハを小学1年生と遊んでみた感想・レビュー



ルールが簡単ですぐ遊べます。石をなくしやすいので注意が必要ですね。



ただ、たまにどのポケットから石をとったのか分からなくなることがありました。



いかに効果的なタイミングで相手を邪魔するか、相手から邪魔されないタイミングで石を全てなくせるかを考えるので、結構頭を使います。



友達が遊びに来た時に子供同士でも遊んでいました。
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